冬には冬の食べ方を・・・温果物のススメ
カテゴリ:DIARY
投稿日時:2016年01月06日
冬のコタツにみかん、ショートケーキにはイチゴ、夏の海辺にはスイカ、などなど。一年中、欠かすことのできない女子の大好きな食べ物といえば、フルーツ。甘くて、みずみずしくて、ビタミンや食物繊維が豊富で、良いことだらけと思われがちですが、
でも、実は逆に体を冷やしてしまう食べ物だってご存じでしたか?
野菜もそうであるように、果物にも身体を温めるもの、逆に冷やしてしまうものがあって、基本的には南国で取れるフルーツは身体を冷やす、と言われていますが冬の代名詞でもあるミカンも実は身体を冷やしてしまうんです。
<体を温めるフルーツ>
・りんご
・ぶどう
・さくらんぼ
・オレンジ
・桃
<体を冷やすフルーツ>
・バナナ
・パイナップル
・マンゴー
・すいか
・みかん
・グレープフルーツ
・キウイ
・メロン
・梨
いかがですか??私は自分が好きなフルーツが全て、体を冷やすチームでビックリ(驚)
女性にとって欠かせないフルーツですが、取りすぎて身体を冷やしてしまってはそれこそ本末転倒です。フルーツも食べたい!でも身体は冷やしたくない!
そこでオススメなのが、フルーツを「温めて食べる」方法。
フルーツを温めると、整腸作用が高まり便秘解消や、腸が冷えにくくなる、など温めることによる美容効果は思っている以上に期待できそうです。
焼きリンゴに、焼きバナナ、焼きみかん・・・とにかく火を通して温める。お好みのホットティーにフルーツを入れてホットドリンクにしたり、お砂糖やシナモンをふりかけてオーブンで焼いてみるのもいいですね。ヨーグルトに入れてチンして温めるホットヨーグルトもなかなかイケます。
ちなみに保存方法としては、バナナは1本1本、頭の部分をラップで巻いてあげるとかなり日持ちして、最後の1本まで無駄なく食べることができます。イチゴはヘタを取ってしまうと一気に味が落ちてしまうので、ヘタは食べる直前まで取らずに、ラップでくるんで冷蔵庫へ。パイナップルは新聞紙に包んで、頭を下にして冷蔵庫へ。こうすることで甘みが全体にいきわたるようになります。リンゴは他の果物・野菜を追熟させてしまうので、1つ1つビニール袋に入れて保存。
でもお家の中でずーっとぬくぬくしている時などは、冷たい飲み物だってほしくなるときもありますよね。そんなときおススメなのが、デザート感覚でつくれるぶどうのスムージー。
房から外して1個1個バラバラにしたらそのまま冷凍庫へ。凍らしたらそのまま食べてももちろん良いのですが、私は牛乳と一緒にミキサーにかければ出来上がり。冷凍させてしまえば日持ちはするし、いつでもお手軽に美味しいスムージーが食べられます。これ、本当にオススメです。
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