自分の肌のことを知る方法

化粧品を選ぶとき、どうやって選んでいますか？
おそらくほとんどの人がオイリー肌・乾燥肌・普通肌・敏感肌の４つの中から
自分の肌状態に一番近いもので選んでいると思います。

でも、そもそも生活習慣も、育った環境も、毎日口にする食べ物も、年齢も違うのに
たった４つしか分類されないなんて・・・と疑問に思っているのはきっと私だけじゃないはず。

人それぞれの肌質・・・・知る方法は色々あるので、季節の変わり目なので、これからのキレイ計画に役立ててはどうでしょう？

例えば
＜ファンケル＞では角層バイオマーカー測定で新しい肌診断を行っています。
これは頬にテープを１枚貼って、これを剥がして角層を分析。
角層からたんぱく質を解析して、足りないタンパク質を補うことによって１人１人に
合ったスキンケアを見つけることができる、パーソナルケアを実施。

（ファンケル　バイオマーカー解析）

＜イプサ＞ではイプサライザーによって先天的肌・後天的肌によって肌を１７種類（！）に分類。
店頭の肌診断でここまで細分化できるようになっています。

（イプサ　イプサライザー）

また＜ベネフィーク＞では、母と娘の肌は遺伝する、という観点に着目。
生活環境や習慣などを「骨格」「肌」「キメ・毛穴」で調べてみると、親子で似ていること
が分かったそう。しかも、幼少期は父親似でも、成長ととも母親に似てくるとか。
骨格や肌質、キメや毛穴は遺伝による影響が大きいことから、肌遺伝子を研究し、
商品開発に役立てています。

（ベネフィーク　スキンケア）

ってことは。ベネフィーク的に考えると、手っ取り早く自分の肌を知る１つの方法として、親の肌を見る、親の肌状態を聞いてみて、どんな化粧品を使ってるのか教えてもらう、というのもいいのかもしれない。

私も早速、母に聞いてみようっと。

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